PCXにYAMAHAコンソールバックを取り付けたらネイキッド風に!

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PCXをかっこよくカスタムしたい・・・

 

 

私は普段PCXに乗っています。PCXは125ccの中では大き目で、かつ見た目も近代的でかっこいいと人気の車種です。ただ人気車のために、街中でPCXを探せば、数分で2~3台見つかるので、かぶるのが嫌な人にはお勧めできません。

しかし、乗り心地・燃費ともに申し分なく、街乗りには最強の125CCバイクだと思います。

 

ここがちょっとダサいんだ・・

 

さて、コスパでいえば最強のPCXなんですが、やっぱりネイキッド車の方が男心をくすぐるんですよね。

 

GSXという車種ですが、なにがかっこいいって胸のあたりまであるタンクがPCXとの最大の違いなんじゃないかな~と思います。

 

PCXをネイキッド風に 

 

さて、そんなPCXですが、カスタムが難しく、他のPCXと差別化が図りにくい車種です。しばらく検索していると、YAMAHAのコンソールバックをつけると少しネイキッド車風になるとの情報をゲットしました。

 

それがこちら、 YAMAHA(ヤマハ) コンソールバック Q5K-YSK-069-P16 です

 

 

もちろんPCX用ではないコンソールバックなのですが、サイズがたまたまぴったりで、ちょっとした物入になり、しかもちょっとネイキッド風に見えるのだそうです。

 

10000円程とめちゃめちゃに高い値段ではないですが、ケチな私はメルカリで半年ほど安い出品を待ち、この前4000円で買うことができたのでレビューしたいと思います。 

 

工夫は必要かもしれないけど、ぱっと見ネイキッド風に見える。

 

早速取り付けてみました。ついているひもでシートに固定します。

下の写真にあるように、ぱっと見ネイキッドに見えなくもないです。

強いて言うなら、灰色のコンソールの部分が目立ちますね。 

 
ネットを探してみると「染Q」を使って灰色部分を塗った人もいるみたいです。

『雨の時大丈夫なのか?』など疑問はありますが・・・。やってみたい気持ちもありますね。

 

  

遠目から見るとさらにそれっぽく見えますね。

 

コンソールバックのデメリット

 

①足を上げるのが少しつらい

『じゃあ買うな!』と突っ込まれそうですが、もともとのPCXの形であればそんなに足を上げないで跨がれるのですが、コンソールをつけると結構高く上げないと跨がれません。

 

②盗もうと思えば、簡単に盗まれそう

まぁ、これは考えても仕方ないかもしれませんが・・。

 

もちろんバックとしても使える

 

見た目ももちろんよかったのですが、ちょっとしたものを入れるのにとても便利です。

 

例えば運転中はのどが渇くので、飲み物入れに・・・。

 

また、自分はスマホでナビを見ながら運転しますが、充電切れになってしまうので、このようにモバイルバッテリーをのぞかせたり・・・。

 

これで充電しながら、ナビを使うことができます。素晴らしい。買って一番良かったことかもしれません。

 

と、このように見た目だけではないメリットがたくさんあります。

私のように安くなったものを購入してもよいと思いますし、1万出しても「まぁアリだな!」と思うPCXバイカーグッズだと思います。

  

  

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