今年も寒い時期になりましたね。
バイク乗りには辛い時期になってきました。
さて冬のバイク服装といえば、防寒対策が必須ですよね。ですが、防寒に重きを置くと、見た目が気になってしまいます・・。
コスパ最強と噂のイージスですが、やっぱりレインコート感が否めません。寒さ対策としては最強なのかもしれないけどね。さて、では見た目に気を使ったバイクウェアといえば・・。
例えば革ジャンがありますね。見た目はかっこよく、寒さにも強いらしいのですが、雨のときには困ってしまいますね。さらに、革ジャンはなかなか高価で、いいものだと5万円以上平気でしてしまいます。
そこで、金のない私は考えた。『スノボウェアでいいやん』
〇安い
〇雨に強い
〇暖かい
〇おしゃれ
これを備えているのは『スノボウェア』でしょう。数年前にこの天才的なひらめきをしてしまった私は、すぐさまBOOKOFFに向かい、スノボウェアを購入しました。
これめっちゃ正解でした。ウェアの種類にもよりますが、
まずあったかい。風にも寒さにも強い。
雨でも大丈夫。1時間程度であれば濡れない。
値段も3万ほど出せば、かなり良いウェアが購入できます。
さらに、スノボに行くときは、わざわざ借りたり買ったりしなくても大丈夫!
コスパ最強といえませんか?
おすすめ スノボウェア兼バイクウェア
僕がこれまで見てきたスノボウェアの中で、バイクウェアとしても成立しそうなカッチョイイものをいくつかピックアップしました。
Scape
スノーとタウン、両フィールドで「着たいウェアを作る」というコンセプトのもと、1997年に生まれたドメスティックブランド「SCAPE OUTERWEAR」。
ライダーたちからのフィードバックと蓄積したノウハウを生かし、多様化するライディングスタイルやライフスタイルにあわせたアイテムを生み出している。
かっこいいですよね~。値段も3万円ほどあれば購入できる。メルカリとかにも結構出てますよ。
クイックシルバー
ボードライディングスポーツのリーディングカンパニー、クイックシルバーは、1969年にオーストラリアのサーファー、アラン・グリーンとジョン・ローの二人によって、パフォーマンス性とファッション性を兼ねたボードショーツ創りから始まった。 1986年、スノーウェアマーケットにも参入。地味なデザインが多かったスノーウェアに、ネオンや、原色を使ったボードショーツの柄を取り入れたことが業界に衝撃を与え一躍注目を浴びる。
Misfits ミスフィッツ
ミスフィッツ (The Misfits) は1977年にアメリカ合衆国ニュージャージー州にて結成されたハードコアパンクバンド。
wiki
バンドのデザインみたいですね。かっこええ。
HOLDEN ホールデン
HOLDENは、流行に敏感な、また環境に配慮しているアウターウェアのリーダーだ。
15年前、何よりもパフォーマンスを重視するアウターウェア業界の中で、ファッション性と機能性の両方を持ち合わせ、さらに環境に配慮するという革新的な感性の組み合わせにより、HOLDENはマーケットに新たな定義をもたらした。
ちょっと値段はお高め。でもかっこええ。
いかがでしたか?気になるものは見つかりましたか?すべて3万円以内ほどで購入できます。エルボーガードなどはついていませんが、デザイン性やコスパを重視する方は本当におすすめです。
こちらも冬バイク記事です。