Android Auto の無線化に2年間悩んできました・・。
以前の記事でも書きましたが、アンドロイドオートの無線化の挑戦してきましたが、これまで失敗に終わっていました。
しかし、この度の新商品で解決することができたので、レビュー記事にまとめてみました。購入したのは・・・。
記事の要約・・Android Auto の無線化はどんな人にオススメか?
AAWireless購入!
私はamazonで購入したのですが、かなり高評価。簡単に接続できることが強みだそうです。ちなみに、有線Android Autoが搭載車は全て対応可能, スマホの条件がAndroid OS 9.0以上だそうです。
値段は、1万2~3000円ほど。ちょっと高いといえば高いですが、毎日有線でつなぐことのわずらわしさを考えると、元はとれるかと考え、即購入。
さて、こちらのAAWirelessかなりコンパクト。
入っていたのは、こちらの3点。シンプルです。USBで車と接続します。
この通り、すごく小さい。出していても私は、コンソールボックスの中に入れることにしました。
AAWireless接続!めっちゃ簡単にできた
USBで接続した後は、「AAWireless for Andoroid Auto」をPlay ストアからダウンロード。
「許可」→「次へ」と押し、接続。その後「デバイスケアをうんぬん・・」とあったのですが、よくわからなかったので放置しました。(今のところそれでも問題ない。)
あっさりできました!所要時間2分!
AAWirelessの使用感 メリットデメリット紹介
さて、実際に使用してみて感じたよかったところ・もう少しのところを紹介します。
AAWirelessのデメリット① 電池持ち
私が気になると以下の2点。1点目は電池持ちです。
20分ちょっとの運転で4%ほど電池の消耗がありました。まぁ、すべて無線化の消費とは言いませんが、普段よりも消耗が激しいのは事実です。私は通勤が30分程度なので、そこまで気になりませんが、時間が長い人ほど気になるところかもしれません。
逆にチョイ乗りが多い人は、断然無線化をお勧めします。
AAWirelessのデメリット② USB圧迫
これは当たり前と言えば当たり前なのですが、USBポート数を圧迫します。私は、車内にUSBポートが2つあるのですが、空気清浄機(これもオススメですよ)と充電ケーブルに使用していました。
しかし、1つのポートをAAWirelessが埋めますから、1つ足りなくなるわけです。
私のマツダ車には、シガーソケットがあったので、ここから充電ケーブルを引くことに。これでUSBポート問題は解決!(しかもUSBポートから直に取るよりも充電速度上がった)
AAWirelessのメリット① なんといっても楽。
私は車に乗るときに、毎回 android Aoutをつなぐのですが、やっぱり面倒でした。コード探して、スマホポケットからだして、繋げて・・とすると、毎回数十秒かかっちゃうんですよね・・。(まぁ次第に慣れてくるんですが)
しかし、アンドロイドオートのワイヤレス化が成功すると、乗り込んで数秒後には何もしなくても自動でアンドロイドオートが起動します。これはやっぱり楽ちんでした。
AAWirelessのメリット② スマホの取り忘れ防止
もう一点が大きいのですが、有線で繋いでいると、車を降りるときにスマホの取り忘れが頻発していました。当然、ワイヤレス化になると取り忘れが回避できます。
AAWirelessのメリット③ 有線と比べ、安定感抜群になった
今のところ、ワイヤレスと有線との安定感は変わりません。というよりもアンドロイドオートの有線って結構接続落ちしませんか?車がちょっと動くと、コードの接触不良でエラーになるんですよね・・。
そこへ行くと、AAWirelessは接続時にも有線と変わらないレスポンス・安定感がありますし、線の接触問題が解決されます。いやぁ、いいことずくめ。
まとめ AAWirelessはどんな人にオススメか?
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