無印のスタッキングシェルフみたいな本棚がほしい・・・
無印のスタッキングシェルフ、おしゃれですよね。あんな本棚が作ってみたいと思い立ちました。本物は数万円するので、なかなか手が出ないのです・・・。
そこで今回は7000円代で無印スタッキングシェルフ風の本棚を作ってしまいました!
私は、DIY素人で、かなり簡易的なつくりになっています。
カフェ板で無印のスタッキングシェルフを作る!
さて、安くDIYをするにあたり、大事になってくるのが材木の種類になります。
そこで目を付けたのが・・。
カフェ板になります。写真から伝わるか分かりませんが、かなり高級感のある見た目になっています。
けっこうどこのホームセンターでも見つかります。私は、近所のハンズマンというホームセンターで発見。値段は30×200×20mmで1枚1680円と激安です。今回は、このカフェ板を使用していきます。
カフェ板を購入&切断してもらう
私はこのようにカットしてもらいました。まとめて切ってもらうと、7カットで可能です。
カフェ板4枚+25㎝以上のくぎ(カフェ板の厚みが20㎝あるため)+L字棚受け(6~8つあると安心)+棚受け用くぎを購入。(100均とかにもありますよ)
正方形の本棚の組み立てを行う
正方形の本棚 下段の組み立て
作業中の写真を撮り忘れており、文章だと分かりにくいのですが、3段のうち、まずは一番下の段を組み立てていきます。
釘は赤線のように12カ所に打ち込みました。
仕切りの板はまだ設置していません。完成系は1m×30㎝のロの形になっているはずです。
これで固定されたので、私はこのままいきました。もし不安な場合は、釘の本数を増やすか、L字棚受けを増やすなどで対応できるはずです。
正方形の本棚 上段の組み立て
これは、下段と同様にもう1セット作っていきます。1m×30㎝の「ロ」の形がもう1セットできました。
正方形の本棚 上段・下段を組み合わせる
次に、中段を作っていきます。まず、下段を設置場所へ移動。そして30㎝の板をL字の棚受けでねじ止めします。この時は、下の方のL字のみ固定します。
これを中段の左右で行います。今は、ロの形に30㎝の板がツノの様に2つついている形になります。
その後、上段をツノの上に乗せ、L字で固定する・・という流れになります。
これで、ロの形が上段・中段・下段と合体することができました。
これで十分固定することができ、ぐらぐらすることはありません。
正方形の本棚 仕切り板は固定しない
今回の工夫ポイントは、仕切り板を固定しないという所です。
これで本は動かないの?と思われるかもしれませんが、上下がぴったりなので、本がずれることはありません。
また、こうすることで、仮に正方形として使わなくても、いつでもずらしたり、外したりすることが可能です。
作るのがめんどくさい人は買うのもアリ
ここまで見てもらって、「お!やろっかな!」と思える人は、やっちゃう方が安く上がりますし、愛着も沸くので、ぜひチャレンジしてみてください!
一方で、「難しすぎる・・」って人は、買うのも手。12000円くらいで類似品も発見しました。
(レビュー悪くないが、高級感は絶対にカフェ板)
ま、当然本物には、かなわないと思います・・。でも4万するんだよなぁ・・。お金がある方はこちらを買うのが一番です笑