もし停電が続いたときに生き残れるか・・。
先日台風で家が停電しました。数時間で復旧しましたが、もしこれが続くことを考えると・・。
また、断水や食料不足など、近年の大型台風や地震などの被害を考えると、今のうちから準備することが必要だと感じるようになってきました。
サバイバルファミリーは一度見ておくべき映画
この前【サバイバルファミリー】という映画をAmazonPrimeでみました。すごく面白いんですが、とても災害時の状況がイメージできて、怖くなる映画です。一見の価値あり。
停電が長期間にわたって起こるという内容なのですが、その中でサバイバル知識を持った家族が現れ、助けられるシーンがあります。そのシーンを見て、【サバイバル力】って大事じゃないか?と感じました。
そこで、その準備として【サバイバル本】を購入したいと考えました。
いくつか調べたので、ご紹介します。また、私の購入する本の基準として
①持ち運びが容易であること(被災時に持っていきたい。)
②紙媒体であること(Kindleはスマホが電池切れをすると使えなくなります。)
③防災に寄った本であること(クマの倒し方とかは必要ありません。)
④実践的であること
以上の観点から考えていきたいと思います。
【おすすめ 1位】東京防災
東京都が出している本です。災害時のハウツーが詳しく乗っているようです。ネットでも購入が可能ですが、本屋で130円で購入できるとのことでした。
サイズも18.6 x 12.9 x 1.8 cmとコンパクト。『とりあえずこの本さえあればいい』とのレビューもあったので、私はこの本を購入することにしました。
【オススメ 2位】最新SASサバイバル・ハンドブック
3000円。レビューは高いです。これは実際に本屋で中身を確認しましたが【テロリストとの戦い方】【サメと戦うには】みたいなことまで詳しく書いてありました。読み物としても面白い。
本気の人にはとてもいい本かもしれません。本が少し大きいのもあり、今回は外しましたが、本気で生き残りたい人にはこの本がお勧めです。
【防災といえば】こんな記事はいかが?
冒険手帳―火のおこし方から、イカダの組み方まで
評価は非常に高い本ですが、冒険小説。ハウツー本じゃないようです。昔懐かしいファンが購入しているようですね。
すぐ身につけたいサバイバルテクニック
評価は結構いいのですが、内容は子供むけみたいです。親が子供に買っていることが多いようですね。
都市型災害を生き延びるサバイバルプラン
レビューを読む限り、【防災の心得】的な本みたいですね。今回の私の目的とは合いませんでした。
世界のどこでも生き残る 完全サバイバル術
少し値段は高め。防災の観点というよりも、レビューを見る限り【ガチサバイバル】という感じ。