手元をスクリーンやテレビに映したいと思ったことありませんか?
プレゼン等の何かの発表や、何かを教えていて書いているものを数名に見せたい時など、ありますよね。そんな時、テレビや大きいスクリーンに映したくありませんか?
お料理教室・学校の教室・編み物教室・書道教室・会社のプレゼンなどなど・・。
100文は一見にしかず。手元を映すことができると何か伝えることが容易になります。
書画カメラは大変高価である。その代用品はこの4つ!
そんな時、普通使用するのが【書画カメラ】です。これさえあれば、特に難しい設定もなく、テレビにつないで手元を写すことができます。しかし弱点はその価格。天下のAmazon様でも1万円以上の商品しかありません。
でももっと便利に・もっと安く、手元を映すことができたらいいですよね。私は無線でスクリーンに飛ばし、机の上だけでなくどこでも映すことができるよう工夫をしました。
用意するものは【4つ】です。
① スマホ
タブレットでも可能ですが、カメラ代わりにスマホを準備します。学校などは個人情報の関係でスマホの持ち込み等禁止されているかもしれませんが、デジカメ代わりに購入して、ネットにつなげないことを約束すると認められてりするようですよ。
私は自分のスマホで変な通知や画面が出ると困るので、中古スマホを購入して使用していました。
「高性能なデジカメ」としてなら、こちらの機種がオススメ。画質・バランスがかなり良い。
② アーム
これはスマホを机に固定するためのもの。
机の面積を撮ってしまうので、クリップタイプのものがお勧めです。
③ ワイヤレスディスプレイアダプター
候補① 私のイチオシ
今回の肝、普通の書画カメラより便利にするための肝となる商品。少し高価ですが、15m程度であれば接続は切れませんし、接続時間も5秒以内。
安定感は抜群。AndoroidやMac以外のPCであれば無線でTVやスクリーンに飛ばすことができます。本当にオススメ。
候補② Apple派の方はこちら
Iphone であれば、お馴染みAppleTV。上記のものと同様の効果が期待できます。価格はやはり少しお高いですね。
試したことはありますが、接続や動きの滑らかさはマイクロソフト製のものが数枚上だと思います。
候補③ 安さを求めるなら・・。
安さを求めるのであれば、2000円程度で購入できる商品もあります。スマホの『ミラーリング』を行うキャストと呼ばれるようなものです。
こちらの動画が参考になります。安いですが、これで十分かも・・・。
ただ、本物のクロームキャストとは別物なので、レビューも高く、動くはずですが、注意は必要。安さを求めるならレッツチャレンジ!
候補④ 難しいことはよく分からん・・。という方はこちら
『無線はようわからん』って人は有線でも大丈夫。タイプCをHDMIに変換するケーブルなどを購入しましょう。タイプCじゃないスマホもあるので注意してくださいね。
④ 拡大鏡アプリ
実際に使用していて困るのは実はアプリ。【カメラモード】はすぐに画面が暗転してしまうんです。
そこで試行錯誤した結果【拡大鏡アプリ】がいいと気づきました。倍率も変更できたり、反転モードもあったりして便利。
しかし、アプリは無数にあり、広告アリのものやらなんかメニューが消えなくて集中できないものやらあります。下の写真だと右側のメニューバーが気になりませんか?
僕はこのアプリを使用しています。
広告も出るんですが、たしか100円くらい払ったら永久的に消すことができます。
メニューもシンプルだったのでかなり使いやすい。
コメント