【横須賀】1日でできた!美術館・猿島両方楽しむプラン!【よこすか満喫きっぷ】

【横須賀】1日で 美術館・猿島 両方楽しむ プラン【よこすか満喫きっぷ】カップル

横須賀!都心からのアクセスも良く、1日で楽しむことができる横須賀!!

 

中でも猿島・横須賀美術館が有名ですね!

 

でも1日で両方回っている人はなかなかいない。そこで、今回はがんばって1日で両方行っちゃいました!!

 

今回の旅行のポイント

① お金は1人5000円程度くらいだといいな。
② 時間は9:00~17:00の8時間一本勝負(横浜発です)
③ 猿島も美術館も両方行きたい。

 

スポンサーリンク

横須賀美術館・猿島両方楽しむ旅のプランまとめ

  

ミッツ
ミッツ

今回はこんな感じで行きました!

① 満喫きっぷを買い、電車で横須賀へ(9:00~)
② 汐入駅▶ヴェルニー公園で朝食(9:30~)
③ どぶ板通りを軽く散策(10:00~)
④ 三笠公園から猿島へ(11:00~)
⑤ かねよ食堂で昼食(14:00~)
⑥ 横須賀美術館へ(15:30~)

 

レンタカーも考えたんですが、前日に計画を立て始めたため借りられず。ただ、なかなか駐車場を見つけるのも大変そうだったので、結果オーライでした。

では、ひとつずつ確認していきましょう。

 

①横浜駅(京急の駅ならどこでも)で満喫きっぷ購入。(9:00~)

 

頑張って早起きして、9:00に横浜駅に到着しました。京急乗り場へ。

 

券売機で「きっぷ」を選択し、よこすか満喫きっぷを購入。値段は3000円ほどです。

 

詳しくはこちらを確認してもらえるとわかるのですが、この切符で、

①電車バス乗り放題 ②昼食 ③遊びチケット

の3点セットになっています。安い!

 

よこすか満喫きっぷ | おトクなきっぷ | 京浜急行電鉄(KEIKYU)
よこすか満喫きっぷのご紹介。京浜急行電鉄のオフィシャルサイトでは運行状況やご利用案内の他、周辺地域の観光情報を掲載しています。

 

 

ちなみに、私の行ったタイミングでは、朝の10:00までしかチケット発売していませんでした。

コロナの影響もあるらしいので、事前に確認しておくとよいですね。さて、電車に乗り、いざ横須賀へ。

 

・・・とその前に横浜駅の京急口横のパン屋さんで朝ご飯を購入。

 

② 汐入駅▶ヴェルニー公園で朝食(9:30~)

 

なんとあほなことに写真を撮り忘れましたが、汐入駅すぐのヴェルニー公園が見晴らしがよいので、まずは買ってきたパンをそこでいただきました。おいしい。

 

食べていると地元の中学生が大勢通りかかります。若干気になる。

 

ヴェルニー公園横には巨大なショッピングモールがあります。マジででかい。そこに行ってるんだろうなぁ。

 

③ どぶ板通りを軽く散策(10:00~)

 

これも写真撮り忘れましたが(笑)

 

どぶ板通りを少し散策。スカジャンやらアメリカっぽい雑貨屋らが売っています。なんでこんな名前なんだろ?

 

また、満喫きっぷの昼食券を使えば、どぶ板通りのハンバーガ―屋やカレーを味わうことができます。

・・が、ここは見っ・・・。

 

あとなんか店もそんな開いてなかったので、割とささっと散策終了しました。

 

④ 三笠公園から猿島へ(11:00~)

 

歩いて三笠公園へ。戦艦もありますが、その横のカッコイイビルへ。ここでチケットを購入します。

無人島 猿島
国史跡散策、BBQ、磯遊び。さまざまなレジャーが楽しめる、横須賀から船で10分の東京湾に浮かぶ無人島。

 

 

値段は往復大人1400円+税金200円。まぁ高いっちゃ高い。

 

ミッツ
ミッツ

が、ここは行ってマジでよかった。ぜひ行こう!

船は基本、毎時30分に出航します。ですが、私が行ったのが祝日で人も多かったため、臨時便が11:00に出ていました。休みの日は多いのかな?

 

結構な人数並んでいて、とりあえず私たちも並びます。

  

船はどうもMAX150人までのれるっぽい。私たちの直後の人は乗れていなかったので、時間の少し前には並んでおくのがベターですね。なにはともあれラッキー、ラッキー。

 

 

出航。船は1F/2Fと外に出ることもできます。10分程度で到着。

 

 

 

ここでガイドを頼むこともできるみたいで、30分コースで1人600円だったかな?

でも私たちは頼まずに出発。 

   

無人島 猿島
国史跡散策、BBQ、磯遊び。さまざまなレジャーが楽しめる、横須賀から船で10分の東京湾に浮かぶ無人島。

 

少しおなかがすいたので、こちらで魚のフライとさつま揚げ的なものを購入(1000円)

 

 

水がたけぇ!!200円。コーラも210円。あっちで買っとけばよかった。

 

 

出発前にはトイレも済ませておかないと、途中にはありません。

トイレでは上下水道がないのがびっくりしましたね。汚い話、私は大をしたんですが、300mlじゃあなかなか流れなかった・・。

 

さて、気を取り直して出発。ここからは写真で猿島の魅力を伝えよう。

 

スゲー!!発電所らしい。おしゃれよね。

  

海外てか映画みたい!

 

 

トンネル。レンガがかっこいいですねぇ。

 

昔砲台を置いていた場所とか。なんかゲームで出てきそう。

 

立ち入り禁止の展望台。結構立ち入り禁止ゾーンが多かった。

 

 こんな感じで、本当に日本か?っていうくらい景色がきれい。で非日常感あります。1時間あれば確実に回ることができます。いやぁマジでよかった。

 

ガイド頼むと、普段は入れない弾薬庫とかも入れるらしいです。頼んでもよかったかもなぁ。

 

あと神々しい場所が多いので、誰か猿島ゲーム化してほしいなぁと思いました。「白いサルの謎を解け」とかタイムスリップして「砲弾を当てろ」とか「弾薬庫の鍵」とか。ゴーストオブツシマみたいな感じでやったら買うんだけどなぁ。

 

 

 

ミッツ
ミッツ

あと以外にアップダウン激しいから、筋肉痛になりそう・・・。

足腰悪い人は結構厳しいかもなぁ。

 

 

帰りはなかなか込みます。帰りは毎時40分に船が出発します。私たちは20分前くらいには並んで待っていました。乗り逃すと1時間後なので、ちょっと怖いですね。

 

まぁでも10分前でも間に合ったのかな?

 

ちなみにこの写真は12:36の写真。もう多いね。

 

⑤ かねよ食堂で昼食(14:00~)

 

今度はバスで移動。ちなみにバスは降りるときににチケットを見せればOK。ただし京急のバスのみですよ。

 

大滝町というバス停で降りてかねよ食堂へ。ここは昼食チケットが使用できます。駐車場もありました。

 

私たちが行った時だと、予約制で、14:30までチケットを使用することができました。調べると到着が14:00ギリギリです。

 

とりあえず電話で予約をして、バスに乗り込みました。

 

看板発見。

 

カッコイイ

 

店内もおしゃれですねぇ。こういうセンス欲しい。

 

 さて、メニューですが4種類から選べます。値段は1650円ですが、チケットで行ける!うれしい!

 

  

私はカレーセットを注文。めっちゃうまい。写真撮り忘れたけど、セットでついてくるクラムチャウダー?がめちゃめちゃおいしかった

 

更にデザートもついてくる。マジで素晴らしい。最高。なんだけど、1つ困ったことが。

 

ミッツ
ミッツ

料理が出てくるのがかなり時間がかかりました。40分くらい待ったかな?
帰りの時間が決まっていた私たちは結構焦ることに。

逆に時間を気にしないのであればすごくのんびりした時間を過ごせるおしゃれスポットです。

  

⑥ 横須賀美術館へ(15:30~)

 

バス停からさらに奥の横須賀美術館へ。莫大な庭?に度肝を抜かれます。

 

 

 

本当はここのカフェでちょっと海でも眺めながらとか考えていましたが、雲がどんよりしてきたので、計画変更。

 

遊ぶチケットを使って、美術館内に。無料ですべての場所に入ることができました。私が行ったときには、現代アートの特別展が。よくわからんけど、なんかいいよね。

 

 

常設展は写真を撮ることができないんですが、面白かったです。荷物はロッカーに預けることができるので、集中して作品を見ることができます。

 

1時間程見て、美術館から出てきました。

 

もし、美術館にあまり興味がない人は、浦和駅のデザートや、温泉にもチケットを使うことができます。

 

 

私たちはそんな感じで16:30にバスに乗り、横浜へ。17:00過ぎには帰ることができました。

 

横須賀1泊するのもアリ?

 

帰りに万歩計みたら16000歩歩いていました。体力のない私でもバスの中で寝たりすることができたので、意外と大丈夫でしたが、1日じゃ厳しそうな人には2日分使えて4500円というプランも。

 

一泊して三浦に足を延ばすのもいいなぁ。

 

  

こことかおしゃれですね!

 

まとめ 横須賀美術館・猿島を1日で両方楽しむことは可能!

  

かかった費用(1人分):チケット代3200円+猿島船1600円+猿島串500円+朝食のパン800円+水200円

 

合計約6000円!

ミッツ
ミッツ

なかなか満足度の高い旅でした。交通費込みでこの値段ならかなりいいですよね。

ちょいとぶらっと横須賀への旅。してみませんか??

タイトルとURLをコピーしました