1年前に一度断念したほくろ除去に行ってきました。
さて、1年前の記事。
こちらでも書いたように、一度無料カウンセリングを受け、手術をしようと思っていたのですが、直前でビビりキャンセル。
コロナでマスク・そして冬。紫外線も人の目も気にならねぇ。
乗るしかねぇ、このビッグウェーブに
と一念発起。久しぶりに病院へ電話をしてみました。
手術ですね。はい、1年前にいらしているので受けられますよ。
(マジか。またカウンセリング行くのかと思ってた。)
じゃあ2週間後で。
ととんとん拍子に進み、手術が決まりました。
ほくろ除去の失敗が怖くて調べに調べる
手術日程が決まったものの、やっぱり少し怖いもので、ネットで「ほくろ除去 失敗」と調べる日が続きました。
めちゃめちゃ調べ、まぁ、ラジオ波は体に比較的優しいことが分かり、心を沈めて日数が過ぎるのを待ちました。
手術本番
さて、手術本番を迎え、病院へ。
受付で同意書を書き、病室に呼ばれます。まずは先生ではない女性の方とカウンセリング。
どこを何個取るかを決めていくのですが、ここが結構迷います。もともと20個くらい一気に消したろかな、と思っていたのですが、失敗も怖く、だんだんと不安になっていました。
不安な気持ちを話し、一緒に検討してもらえました。最後には先生も交じり、結局10個ほどほくろを取ることに。
口元のほくろは髭が生える部分なので、最後まで迷いましたが、先生と相談し薄めに処置してもらうことに決めました。
ほくろ除去手術開始
まず麻酔を打たれます。これがまずまず痛い。たとえるなら爪の先で全力でつねられている感じ?
10カ所局所麻酔を打っていくので、ここが一番の頑張りポイント。でも想像してたよりは痛くなかったです。
この後、たぶんラジオ波でほくろを焼いていく作業に入ったと思います。
おそらくこんな感じ。(意識はあったけど、目隠しされていたもので)
痛くはないんですが、焼肉屋でホルモン焼いたときみたいな臭いがしてきて、
あー、人間の肉も焼けばこんな匂いなんだな。牛や豚と一緒なんやな
とか思っていました。ちなみにこの匂いは数時間残っていました。
また、先生は、明るく話しかけてくれて、普通にいい人だな~って感じでした。黙って手術されると怖いもんね。
術後の処置
で、その後1㎜くらいの小さなシールを貼って終了
これお風呂とか入っていいんですか?
大丈夫ですし、乳液等も大丈夫です。もしシールが取れたら貼ってください。
と、気づけば先生はいなくなっていました笑
特に「その後見せに来てくれ」というようなこともなく、何かあれば連絡を、ということだった。
まぁ、値段で決めたので文句はないが、アフター処理に不安を覚える人はいるかもしれないね。
ほくろ除去お会計。値段はいくら・・・?
消費税込みで38500円。これでコンプレックスが消えると思えば格安すぎます。
ただ、今後まだどのように回復していくのかが分からないので不安ですが・・・。
また、浅めに削ってもらったので、再度手術する可能性もあります。その場合は半額でやってもらえるらしいので、ありがたい限り。
あとカードの使用がVISA・マスターカードのみなので注意が必要です。
このテープ大丈夫??
気をよくした私は、帰りに松屋でテイクアウトを注文して家に帰りました・・・。が
家に帰ってマスクを外すと、「10個のシールのうち3個外れている」というテープに信頼がおけなくなる事件が。
仕方なくもらってきたテープを貼ります。
あと、私はたまたまピンセットを持っていましたが、これがないと、かなり貼るのが難しいです。準備しておいてもいいですね。
さて、これから2週間でダウンタイムが始まります。しっかりケアしてきれいな肌になりたいものです。
追記 早速トラブル発生!!